こんにちは！エコパワフルです！
最近、朝と夜ととても冷え込むようになりましたね！
足の芯から冷え、こたつ、ストーブの前から離れなれなくなる季節です・・・
こんな季節は鍋料理がとてもおいしいですよね！
そんな時によく出てくるゴミはカセットコンロを
利用した時にでてくるカセットボンベです！
今回は、スプレー缶、カセットボンベの
処分方法についてご紹介をさせて頂きたいと思います。
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スプレー缶やカセットボンベの処理のしかた
殺虫スプレー、整髪スプレー、塗料スプレーなど
「火気と高温に注意」と表示してあるスプレー缶や、
カセットコンロ用のガスボンベは中にガスが残った状態で、
燃えないごみとして出すと収集時や処理工場での火災事故の
原因となります。
必ず次の要領で処理した後、
燃えないごみとして出すようにしてください。
※平成２７年１２月よりガス抜き後の穴あけは不要となったようです。
１）中身を使い切る
まず処分される前に最後まで中身を使い切りましょう。
現在では、ほどんどのスプレー缶に中に残ったガスを確実に
安全に排出するための「ガス抜きキャップ」などが、
装着されていることが多いです。
使い方に関しましては、利用した缶に記載がありますので、
確認をして頂くようお願いします。
卓上コンロにはカセットボンベの中のガスを出し切る為の
装置（ヒートパネル）といったものが付いています。
振っても音がしない場合は中身が無く使い切った状態ですので、
そのまま燃えないゴミに出して大丈夫です。
ガス抜きをする際は、必ず換気を良くし風通しの良い場所で行ってください！
もちろん火の気があっては危険です！
※シンクで行うとシンク内にガスが溜まるので危険です！
２）「燃えないゴミ」の指定袋へ入れる
中身が入ったままで錆ついている物や、未使用のスプレー缶、
カセットボンベを処分する際は、各製造業者もしくは、
エコパワフルでご相談をお願いします。
エコパワフルではお客様とご相談の上、
中身が入っている状態でも回収をさせて頂いております。
まとめ
冬を越すうえで、ヒーターであったりカセットコンロなどで、
火気の利用がとても増える時期です。
また、乾燥もする季節でもありますので、ガス抜きなどを行う際は、
少し寒いかもしてませんが換気扇を回し窓を開けて、
換気を良くした状態で必ず行うようにしてください。
エコパワフルでは、中身が入っている物、未使用のスプレー缶で
あっても随時回収をさせて頂いております。
お困りの際は、是非エコパワフルまでご相談、ご依頼をお願い致します！
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