燃えるごみ（可燃ごみ）を捨てる際の注意点

新年明けましておめでとうございます！
エコパワフルです！
今年もたくさんの不用品等をお安く回収させて頂き、
皆様のお役に立てるように頑張ります！！
よろしくお願いいたします！
年末年始はどうすごされましたか？
実家に帰られた方やご自宅でゆっくり過ごされた方、
年末に大掃除をしたにも関わらずまたゴミが増えた．．．
という方は少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか？
今回は燃えるゴミを捨てる際のご注意点などについてお伝え致します。
・燃えるごみについて
燃えるごみはクリーンパークの工場（焼却施設）で焼却し、ごみ発電しています。
新聞、段ボール、雑紙などの古紙は、
地域の集団回収や校区別の紙リサイクルステーション、
紙リサイクルボックスなどの回収拠点へ、
食品トレイや紙パックは店頭で回収している、
スーパー等へ出すようにしましょう。
福岡市指定の「燃えるごみ用」袋に入れて、
袋の口をしっかりと結んで出してください。
・袋の販売価格

※大（４５リットル）は取手なしの袋もあります。
 
・燃えるごみで捨てられる物
■台所ごみ
野菜くず、残飯、お茶がら、卵の殻、貝殻 etc.
十分に水切りをしましょう。
食用油は紙、布などにしみ込ませるか、凝固剤で固めて出しましょう。
 
■プラスチック類
サラダ油・マヨネーズ・洗剤・シャンプーなどの容器、トレイ、発泡スチロール、
プラスチック製おもちゃ、ビデオテープ、カセットテープ、ＣＤ、ＤＶＤ、卵パック etc.
ペットボトル識別マークが付いた飲料・酒類・しょうゆ用のペットボトルは、
「空きびん・ペットボトル用」袋へ入れて、「空きびん・ペットボトル」を出す日に
出すようにしましょう。
 
■ゴム類
長靴、台所マット、ゴム手袋、ゴムホース、スリッパ、ゴム製おもちゃ etc.
 
■皮革類
靴、ハンドバッグ、ベルト、カバン、財布 etc.
容易に取り外せる金属類は「燃えないごみ用」袋へ入れましょう。
■紙おむつ
汚物を取り除き出すようにしましょう。 
■竹、木製ホウキ等
概ね１メートル以内、直径概ね５センチメートル以内の物、
袋からはみ出た状態で構いませんので、口をしっかり結び出すようにしましょう。
■使い捨てライター
中身をしっかり使い切って捨てるようにしましょう。
 
■灯油用ポリタンク（空のもの）
■落ち葉
■ペットのトイレ用砂（素材が紙やプラスチックのもの）
■たばこの吸いがら
■紙くず、布くず、木くず
■その他の燃えるごみの例
使用済みアルミ箔、プラスチック製植木鉢・プランター、
乾燥剤、せん定枝、プラスチック製や木製のハンガー、レコード盤 etc…
ごみはご自身で焼却せずに、きちんと分別して市の収集に出してください。
（ごみの焼却は原則として禁止されています。）
・まとめ
普段特に多く捨てられている可燃ゴミですが、
ゴミ毎に細かい注意点があります。
改めて皆さんもご認識の上、
ゴミを捨てられる際は、ご注意をお願い致します。
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