先日、佐賀県嬉野市のお客様からご依頼いただきました。
家財道具の処分でした。
主にタンスや婚礼家具、食器棚、机などでした。
最近よく婚礼ダンスの処分依頼を受けることがあります。
そこで少し婚礼家具について調べたことをご紹介したいと思います。
 
婚礼家具とは、地方性があるみたいですが、
結婚に伴い購入される家具や調度品。一般には新婦側が嫁入り道具としいて準備する習慣があるそうです。
一般的に洋服箪笥、衣装(和)箪笥、整理箪笥が婚礼3点セットとされます。
 
 
婚礼たんすも賛否両論みたいです^^;
・あまりよく思われていない意見
僕らのお客様でもかなり多い意見ですが、とにかく場所をとって邪魔という意見。
しかし、思い出の婚礼家具でもありなかなか処分に躊躇する方がほとんどです。
お客様の大半の方はほとんど物置になっている方ばかりです。
タンスの中には年に一度着るか着ないかの着物や、着なくなった洋服、などがいれられています。
配置の移動をするのもご自身ではできず、業者に頼むことがほとんどで、
引っ越しなんかはもっと最悪です、、家から搬出するのもかなり大変です。
ほとんどが解体をして搬出か、つり下ろしになります。
物が大きいので、トラックの容量もたくさん使います。
結果費用がかななりかかってきます。。
 
・よく思われている意見
これは家具屋さんから聞いた意見です。
最近よく使われるクローゼットですが、
クローゼットは押し入れにクロスを張り、棒を張った物置のようなもの。
マンションの場合はクローゼットに隣接している部屋が、お風呂場やトイレ
クーラーをよく使うリビングや寝室ほとんどで湿気の温床となっている場所に設置されています。
これはダニやカビの発生の原因になります。
婚礼家具は高級なものが多く、無垢材を使った家具が多いので、
ダニやカビ、シックハウス症候群などの心配がなく優れています。
更に、40年50年と長く使える物になっています。
 
 
僕らもこのようなことを処分に悩まれているお客様と相談に乗り、一緒になって検討しています。
大半はやはり処分する方がほとんどです^^;
 
ちなみに私たちエコパワフルは、回収させて頂いた婚礼家具は使用できるものであれば、
海外に送り再利用しております。^^
 
 
3Rを徹底し元気に頑張っておりますエコパワフルです。
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