こんにちは!エコパワフルです!
不要な家具・家電やゴミなどで埋まってしまい居住スペースのなくなった家や部屋をゴミ屋敷と呼びますが、ゴミ屋敷になる原因は意外と身近に存在しています。
今回は、ゴミ屋敷予備軍なる方に共通する心理についてご紹介します。
ゴミ屋敷予備軍とは、生活ゴミなどが溜まって他人に見られたくない・見せられない状態です。
ゴミ屋敷に住んでいる方の心理は一つとは言えません。
・ゴミを処分するのが面倒
・ゴミをゴミだと感じていない
仕事や家事・育児に追われて片付けをする時間がない、自治体で回収できるゴミのサイズではないなどの理由によりゴミを溜め続けている方も多いかと思います。
買ってきたお弁当やペットボトル飲料、タバコの吸殻が部屋の至る所に溜まっている状態がエスカレートするとゴミ屋敷へと繋がっていきます。
また、ゴミ屋敷の住人の特徴として一番多いのはゴミをゴミだと感じていない方のようです。
他人から見ると明らかにゴミであるものも、本人にとっては生活に必要なものとなっており、ゴミだと言うと怒りだしてしまうこともあります。
まだ使えるからいつか使うかもしれない、いつか必要になるかもしれないという考えが物を捨てられない方の共通点かもしれません。
物で溢れた部屋が落ち着くという方もいますが、部屋を汚くしておくと虫が寄ってきたりと衛生的にもよくありません。
ゴミ出しは面倒ですが、きれいな部屋を見ると気分もスッキリしますよ。
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