こんにちは!エコパワフルです。

最近はとても涼しくなり、夜間帯は特に扇風機や冷房をつけずによくなりました。
一日の日が出ている時間も少しずつ短くなって、少し夏の終わりを寂しく感じる今日この頃です。

季節の変わり目は、色々な準備が必要になってきます。
まだ少しは気が早いですが、こたつを出したり、扇風機をしまってヒーターを出したり、
衣替えをしたりと何かしら自宅内の家具や家電、衣類を入れ替える事が必要になってきます。

今回は、季節の変わり目で特にいち早く行う衣替えの効率的な方法について、
お調べしましたのでご紹介を差し上げたいと思います。


衣替えを行う主な時期


 
企業や学校などでは衣替えは一般的に、6月初旬、10月初旬とされています。
私が以前働いていた会社も夏場は半袖カッターシャツでよかったのですが、
10月初旬頃になるとネクタイ、上着の着用義務の告知があり、
約2週間程で完全に全ての社員の衣替えが終わります。
こういった暑い寒いを関係なしに習慣があるのは、日本特有のものらしいです。
上記で綴ったものはあくまでも、企業や学校などで義務付けられたものですが、
私服の衣替えのタイミングは各個人様々です。
衣替えを行うタイミングとしては、やはり気温が変化し始めた時期ですが、
目安として1週間の最高気温を参照して行うとよいです。


衣替えを行う時期の収納のコツ


 
衣替えをする上で、少し面倒なのが収納です。
どうしても、衣類が増えてしまう為、どこになにを直したのか分からなくなりますし、
クローゼットやタンスが溢れてしまいます。
そんな事にならないようにする方法についてご紹介します。
シーズン別に衣類を分ける
春夏秋冬の季節ごとに着る服をそれぞれ区別して収納をするようにしましょう。
収納をしたケースに自身で季節が分かるシールを貼っておくと、
外側からも分かりやすく、衣類を出す際も効率よく出すことができます。
衣類の種類によって収納の方法を分ける
しわができやすい物や、ハンガーにかけると型が崩れてしまう物等、
衣類によっては収納方法によって服がよれてしまったり、型がすぐに崩れてしまいます。
各衣類に見合った収納方法を心がける事でコンパクトかつ丁寧に収納をする事ができます。
着なくなった衣類は処分をしてしまう
衣服という物は流行りすたりがあるものです。
クローゼットの奥に一年間着ることなくしまわれている服が少なからずあると思います。
やはり、勿体ないという思いから処分に一歩踏み出せない方が多いかと思いますが、
クローゼットがそういった衣類によってかさばる事によって、
衣類の出し入れが面倒になったり、湿気が増してしまう可能性があります。
衣替えを行うタイミングで一斉処分をするのもいいかもしれませんね。


まとめ


 
衣替えは一年を通して数回ありますが、このタイミングは衣類を入れ替えるだけでなく
家にある余分な物を無くしてしまういいタイミングでもあります。

物が多すぎるとどうしても収納が難しくなるので、この機に一斉処分を検討されてはいかがでしょうか。

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